考え過ぎの演出がアダになりアイデア倒れの残念な結果となった結婚式

演出失敗の新郎新婦

演出失敗の
新郎新婦

友人は晴れの結婚式をなんとか「来て頂く方に喜んでもらえるような印象的な式にしたい」と、新郎さんと何回となく相談したそうです。

 

結婚式の費用は双方合わせ300万円余り。

 

結婚式場側のスタッフの用意する演出やアイディアは、費用的にも期待できない、と考えたからです。

 

 

考え過ぎがアダになることも

二人が至った結論は、「結婚式場に入ってもらう前に、勝負をかけよう。入口の段階で“考えたな”という印象を参列者に持ってもらおう。」というものでした。

 

具体的には、受付を済ませた参列者と結婚式披露宴場の入口で季節の花をバックに写真を撮るというものでした。

 

カメラはポラロイド、撮影者は新郎の同僚。

 

撮った写真を手に結婚式会場に入ってもらい、写真の裏に一言お祝いのメッセージを書きこんでもらおうという趣向でした。

 

後悔先に立たず

アイデア倒れになった結婚式

アイデア倒れになった結婚式

参加者は総勢100人弱。

 

演出・アイディア倒れの第一の原因は、結婚式の類には招かれた列席者も「時間に遅れてはまずい」と、ほぼ同時刻に押し掛けてきたことです。

 

受付で署名をし、祝い金が入ったのし袋を手渡します。

 

100人近くのゲストですから、それだけでも会場入り口近くは、それなりに混雑します。

 

しかし二人が考え出したアイディアは、その上受付を済ませた人たちと「記念撮影」というわけです。

 

人の流れが押し止められ、混雑に輪をかけてしまったという次第です。

 

結婚式場側からは「開宴の時間ですので」と、何回となく披露宴会場に移動するように催促のメッセージが伝えられました。

 

ですが、途中で辞めるというわけにはいきません。

 

時間のかかる記念撮影自体も、時間を気にするゲストの方々の笑顔が少しこわばってしまい、写真自体も良い写りの写真とはなりませんでした。

 

結局、結婚式が始まったのは予定から30分以上過ぎてからのことでした。

 

その後、30分遅れをキャッチアップしようと式場スタッフが、通常よりも早くさまざまなアレンジをしたのかどうか、それは分かりませんが、しかし何となく「せわしい挙式」と私は感じました。

 

せっかく300万円という高額の費用をかけた結婚式…新郎新婦が気の毒に思えました。

 

「よし!」と膝を叩く位に考え抜いたはずの演出やアイディアが裏目に出てしまうということは決して珍しくないのではないでしょうか。

 

一世一代のセレモニーで、そんな思いはしたくないものです。

 

当サイト管理人のコメント

当サイト管理人のコメント

特に若いカップルの場合、例えば過去に出席した友人の結婚式の演出、それ以上のサプライズをして参加者を驚かそうと、無意識にせよ競争意識が働き、いろいろと趣向を考えたりするものです。

 

しかしこのレポートのように、演出が失敗し、またゲストに迷惑をかけてしまうような演出は全くNGですね。

 

こちらの記事「「結婚式では無理な演出プラン」とお伝えしても希望をゴリ押しされた」も参考にして頂き、無理のない演出、サプライズを事前に結婚式場スタッフと良く話し合い、そして決めるようにしましょう。

 

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