結婚式費用の相場表持参の新郎に5%値引きをさせられた式場営業マン

値引きさせた新郎

値引きさせた
新郎

結婚式でも何でも、なにごともほどほどが一番。

 

そんな処世訓を身につけた人は少なくありません。

 

言い換えると、世の中の平均を上回って目立ちたくない、しかし平均以下で物笑いになるのもイヤ。

 

結婚式にも、そんな処世訓を持ち込むケースもあるようです。

 

私のブライダル業界の知人に、あるホテルマンがいます。

 

10年以上、結婚式専門部門の現場営業マンです。

 

色々な角度から若いカップルの相談にのり、自分のところで結婚式、披露宴を挙げさせるべき任務を背負っている、結婚式業界のベテランです。

 

そんな彼から、最近こんな話を聞きました。

 

 

相場表を持参した新郎

5%ディスカウントをさせた手法

5%ディスカウントを
させた手法

結婚式をあげる予定のカップルの相談は、単刀直入だったそうです。

 

男性がセカンドバッグから取り出した一枚の用紙には、結婚式に関わる費用が項目別に記されていたとか。

 

「挙式料平均額 : 25万3000円」にはじまり、10項目余りに亘って「平均額 : ○○○〇円 」といった具合に、です。

 

ホテルマンの彼、「これはどこかでお調べになったものでしょうか?」と伺うと、男性は

 

「我々は、これからの人生を、ごく普通に送りたいと考えています。

 

普通と言うのは、簡単そうで実は一番幸せなことだとも思っています。

 

二人の普通の人生の入口として、結婚式も普通にやりたいのです。

 

色々な雑誌とかネット情報を調べ、結婚に絡む平均費用表を作ってきたのです。

 

結婚式のゲスト者数は合計86人です。

 

この“普通表”に基づいていくと総計約360万円かかります。

 

お宅で、この費用で我々の普通人生の入口を整えて頂けますか?」と聞かれたそうです。

 

うまくやられた…

ホテルマンの彼、それぞれの項目に記された額を念入りにチェックしていったそうです。

 

そして至った結論は、「結婚式ビジネスとして成り立つ」というものだったとか。

 

が餌に飛びつく魚と感づかれてはいけないと判断、「なんとかご希望にそうように努力を致しましょう。」と慎重な言葉使いで答えたつもりだったそうです。

 

すると男性、その返事を待ち構えていたように、

 

「では、お願いします。

 

ところで各項目について、どの位のディスカウントをして頂けるか、話し合いをさせて頂きたいと思います。」と、当然のごとく返してきたとか。

 

この道10年の彼も、「やられた!」と心の中で叫んだそうです。

 

結婚式のビデオ撮影演出法や引き出物に関する独自のアイディアの提案で結局、一切合財含め5%の値引きで数回の打ち合わせ後に合意をみたそうです。

 

これは後日談ですが、無事挙式、披露宴を終え新婚旅行に出かけたこのカップル、挙式10日後位に値引き分 ( 360万円×5%=18万円 ) の3分の1近くはするだろう海外土産を、彼に「有難うございました。」と言い届けに来てくれたそうです。

 

決して安価ではないお土産を届けに来てくれたということは、新郎も新婦も満足のいく結婚式であったんだろうと、その結婚式を引き受けた責任者として自分の仕事に満足した、とのことでした。

 

当サイト管理人のコメント

当サイト管理人のコメント

このように結婚式の費用を何パーセントディスカウントするというケースは、とても稀です。

 

私は経験がありませんし、周囲の関係者からもディスカウントをしたという話は聞いたことがありませんし、お勧めもしません。

 

これで満足の結婚式を挙げて頂ければそれで良いのですが…

 

私としては、半年以内に結婚式を挙げれば大幅に費用を節約できるお得になる「ハナユメ割」のある「Hanayume ハナユメ」の利用を検討してみることをお勧めします。

 

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