お色直しを好きなだけ行うのは典型的な嫌われる自己満足の演出です

憧れのウェディングドレスを着た花嫁になりたい、和装もしたいし、あのドレスも着たい…

 

結婚式での新婦のお色直しの希望は、たくさんあります。

 

そんな女性心は、私たち式場スタッフは良く理解しています。

 

しかし結婚式では、やりたいことすべてを取り入れることはできません。

 

お色直しを成功させるためには、いったいどうしたら良いでしょうか?

 

 

回数が多いと式全体がまとまりませんので注意してください

5回もお色直しをした呆れた新婦

5回もお色直しをした
呆れた新婦

いくら予算があると言っても、お金に糸目をつけずに何度もお色直しをしてしまうと、式の全てが気忙しくなってしまって結婚式全体がまとまらなくなってしまいます

 

私が結婚式場スタッフで経験した例で、こんな方がいました。

 

その方は、自分の着たいドレスを5着くらい用意して「これを全部着たいです」と言ってきました。

 

私は、「そうすると中座が多くなるので来客者に迷惑がかかってしまいますよ」、と言っても「かまわない」とのことでした。

 

そしていざ本番になったとき、2時間ほどの披露宴は、ほぼ全部新婦のお色直しで終わってしまったのです。

 

さすがに4着目あたりから、明らかに来客者は「もういいよ…」という雰囲気になっていました。

 

このカテゴリの最初に書きましたが、まさしくこれは、もっとも嫌われる自己満足のための演出ですね。

 

失敗した演出と言われても仕方ないでしょう。

 

喜んでいるのは新婦と、そのご家族だけです、まさしく自己満足系の演出です。

 

いくら結婚式の主人公の新婦でも、招かれた方々は花嫁の衣装を見に来ているのではありません、あくまでも祝福すべき新郎新婦の幸せな姿を見に来ているのです。

 

普通は、お色直しをしてからキャンドルサービスを行います(ウェディングドレスのままでも全く問題ありません)ので、披露宴でまったくお色直しはなし、ということは勧めませんが、やっても1~2回くらいがベストです。

 

つまり、お色直しを成功させるには、あまり欲張らず、常識の範囲内で行うということになります。

 

式場側がドレスをどんどん試着させる理由を知っておこう

ドレスを決める際、結婚式場側はどんどん試着を勧めます。

 

これは素敵なドレスを選んでもらうわけじゃなく、目映りさせてお色直しの回数を増やさせるためなんですよ。

 

それはなぜか?

 

お色直しの数を増やせば、その分式場側も儲かるからです。

 

その分、ドンドンと挙式費用が膨らんでしまいます。

 

当サイトにご訪問頂いている方は、無駄な費用を抑えたい方ばかりだと思います。

 

費用をかけて、しかも来客者から良くない演出といわれることほど、無駄なことはありません。

 

こんなことを言ってしまっては式場側に怒られるかもしれませんが、正直、そんな式場側の手に乗ってしまってはいけないと思いますので、お色直しは1~2回の回数で終わるように、じっくりと考えてドレスは決定してくださいね。

 

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