パーティーを披露宴代わりにした際のプロのサポートなしのリスク

正式な披露宴を全くしないことに抵抗を感じる、ご両親の同意が得られない、また新郎新婦自身も披露宴と同じような宴会のようなモノは開き、ゲストに祝っていただきたいという場合、披露宴の代わりに、パーティーやお食事会で自分達の結婚をご披露して費用を節約するというアイデアもあります。

 

ただ結婚式のプロとしては、それが結婚式の費用を節約するのが目的という事であれば、良く考えて頂く必要があります。

 

披露宴代わりのパーティーやお食事会で、

  • 何処に何人に来てもらのか
  • どんな内容のパーティーとするのか
  • お祝い金とお祝い返しなどをどうするか

を事前に良く考えて決めておかないと、結局はメリットとならない、むしろ中途半端なお祝いの会となってしまうリスクもあるので注意をしてください。

 

 

全て事前にクリアにしておく必要がある

節約できるかは人数によりけり

節約できるかは
人数によりけり

パーティーやお食事会を開催する場所には、親類を呼ぶならばレストランに類する場所となり、友人だけの場合ならば居酒屋などでも良いでしょう。

 

しかし結婚披露宴の代わりとなるイベントですから、出席して頂くゲストの方々に失礼のないように、私達ブライダルスタッフのようにお祝いのイベントに慣れたスタッフがいるお店を選ぶべきです。

 

普通の結婚式場での披露宴と比べて、お招きする人数が少人数とするケースが多くなりますが、しかし人数によってお店選びも変わってきます。

 

さらに会費制とするのか、その場合のお祝い金はどうするのか、引き出物は、花嫁の衣装のレンタルはウェディングドレスにするかパーティードレスにするか、ヘアメイクは、などなど事前にシッカリと決めておくべき事が山ほどあります

 

さらには、私のようなブライダルアドバイザーや式場スタッフのサポートなしで、すべて新郎新婦で検討と決定をしなくてはなりません。

 

それを楽しいと感じる方もみえるでしょうが、仕事の関係などで時間的に出来ないという方も少なくありません。

 

結婚式場で披露宴をあげないという事は、その披露宴に代わるイベントに関しては式場から何のサポートも受けられないという事をまず考えてください。

 

ご親戚のゲストが多い場合は披露宴のほうが無難です

披露宴代わりにパーティーを開きたいと考える方は、どうかご親戚のゲストの方々のことを考えてみてください。

 

たとえご両親が賛成してくれても、ご親戚の方にはパーティー形式が不評となってしまう場合が多々あるからです。

 

そもそも披露宴代わりのパーティーや食事会では、招く対象のゲストとして友人のことを念頭に置いてみえる新郎新婦が大多数です。

 

もしも友人しか招かないならば、それはOKでしょう。しかし、ある程度のご高齢の親戚縁者の方もお招きする場合、お祝いパーティーを正式な「お披露目」とか受け止めない方、若いゲストの友人同士が繰り広げるパーティーでの演出を、最悪の場合は不愉快だと受け止める方もみえます。

 

そのようなリスクを避けるためにも、つまり、どの親戚縁者の方に、そのような可能性があるかという事を事前に知るためにも、ご両親との相談は必ず行うようにしてください。

 

パーティーでも食事会でも、結婚式の費用が節約できてもタダではありません。もしも親戚の方から「残念な結婚式」と評価されては、何の意味もありません。

 

少人数でなければメリットは殆どない

私の個人的なアドバイスとなりますが、あくまでも結婚式の費用を節約するために披露宴にかける費用を抑えたいならば、40人以内のパーティーか食事会にするべきと思っています。

 

20人前後のパーティーであれば、全てを新郎新婦でアレンジする事もさほど困難ではないでしょう。

 

しかし50人を超えるならば、ブライダルプランナーとよく相談し、普通の披露宴を開いたほうがメリットが多いと思います。

 

お金に替えられない価値のあるサービスを提供するのが、結婚式のプロの誇りですから…

 

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