無意味な大安にこだわらず友引・仏滅・赤口の結婚式で余裕と費用節約

一昔前まで、大安吉日というのは結婚式の日取りを決める上では、とても重要なものでしたが、最近はあまり気にしないカップルが多くなりました。

 

季節の良い大安吉日の休日などは非常に人気があり、費用が高くなるにも関わらず、早々と結婚式の予約をとっていなけば、なかなかに予約することすら難しいということもあるようです。

 

それが結婚式のハイシーズンの春や秋になると、その傾向は増々強まりますので注意が必要となってくるでしょう。

 

 

ハイシーズン大安吉日の落とし穴

大安吉日に拘らない

大安吉日に拘らない

しかし少し見方を変えてみましょう。

 

トップシーズンの大安吉日の結婚式場ともなると、ワイワイと混雑している上に、たくさんの花嫁が廊下をいそいそと行き来していて、ゲストもトイレが混雑していたり、喫茶コーナーが混雑していたりで、招かれた人も疲れてしまいます。

 

また結婚式場側も次の挙式の予約に間に合うように、会場の使用時間を守るため、料理の出て来るスピードが異常に早くて慌ただしい…そんな結婚式に出席したことはありませんか?

 

なんとも落ち着かなく、気持ちが結婚式に集中できなかった経験が…

 

ハイシーズンの大安吉日の意外な落とし穴です。

 

事実、我々結婚式場スタッフも、目が回る忙しさの中で対応しています…

 

オフシーズンに結婚式を挙げるメリットは、「オフシ―ズン割引を利用:同じ内容でも費用が大きく違い格安に」を参照して下さいね。

 

そもそも大安吉日って何?

いくら日柄、日取りが良いからといって、そんな混雑、忙しさの中での結婚式はイヤですよね。

 

では、そんなに人気のある大安吉日ってそもそも何なの?っていう疑問は生じませんか?

 

みんなが大好きな大安吉日。

 

実は大安吉日の歴史は意外にも浅いものなのです。

 

大安は、六耀といわれる日の呼び名の一つで現代のこよみでは吉凶のシンボルとされています。

 

六耀には六種類の日かがあります。

 

大安に拘らず費用が安い友引・仏滅・赤口を狙う!

  • 「先勝」は先手必勝の吉日
  • 「友引」は災いが友に及ぶ日
  • 「先負」は先んずば負けの小吉日
  • 「仏滅」(仏入滅の日と言うのは迷信)は全て虚しく終わる日
  • 「大安」は万事において吉の日
  • 「赤口」は朝夕は凶の日

とされています。

 

もともとは仏教とは関係なく陰陽道の時間を占うためのものとして室町時代に登場したので、日にちは無関係なのです。

 

結果としてはあまり気にしても意味がないといった程度のものになりますので、費用が確実に安く設定されている、大きな節約となる「友引」「仏滅」「赤口」に結婚式を挙げるという方法を取るのもいいのではないかと思います。

 

ご両親の納得と理解を得て大安吉日を避ける

大安吉日については、新郎新婦二人だけが「意味がない」と理解するだけでなく、両家のご両親にも理解して頂き、友引・仏滅・赤口に結婚式を挙げることを了解してもらいましょう。

 

ゲストの方々でも近年は日柄のことを気にする人は少なく、たとえ挙式の当時は日柄のことを覚えていても、すぐに誰もが日柄のことなんて忘れてしまいます。

 

お日柄うんぬんより、慌ただしい結婚式場に招かれるよりも、ゆったりと過ごせて、サービスも行き届いた環境のほうを喜ばれます。

 

大安など意味がないことは承知していても、世間体や見栄で、という場合もあるでしょうから、要は、費用とサービスの面で大安以外の日に挙式をして「実」を取るか、それとも実質は何の意味もない「名」を取るかです。

 

「名を捨てて実を取る」ということであれば、ご両親に納得してもううように説得することをお勧めします。

 

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